大地の桃語り
第一章10行目辺りに差し掛かった。
荒れ放題の遊休地を
大地の桃語りの一部に組み込んだ!![]()
大地は生き物だ。
少し手を入れても油断すると逆戻りする。
しかし雑草が伸びる事は大地が生きている証拠!
「いや〜疲れたな〜」
と休憩していると軽トラに乗ったおじさんが、
と言うかおじいさんが食べかすのすももを投げ捨てて去っていった。
「オイ、ちょっと待て!ジジイ!」
と叫ぼうとしたが許容範囲の事なら良しとする。
しかしながら畑から余分な物を取り除き全貌が見えてくると
結構ゴミが多いでございます。
以前一度一掃したつもりだが又新たに。。。
空き缶やらなんやらと。。。
エコなんて綺麗事だと愕然とする。
宙船
tokio![]()
一服しながらこの畑には様々な生き物が生息している事を知る。
雑草が生い茂り自然の状態の大地。
そこには蛇/トカゲ/ミミズ/ムカデ/蜘蛛/蟻/コオロギや
又、名前も知らない様な虫達とご対面!
何だか行く当てはどこなのか、
何をしたいのかその動作からは良く解からない。
とにかく良く動いている。
そしてひっくり返ってもがいている。
ほんの少しだけ指先でチョンと手を差し伸べてやる。
すると立ち上がり又垂直の壁に滑っては登りを繰り返している。
何度も何度も同じ事を繰り返し挑んでいる姿は
心打つ物がある。
大地は学び舎。
この虫達はこの大地の先住民だ。
よって自分は部外者。
この虫たちの生活を壊す訳にはいかない。
農業に対する一般的な概念/常識/先入観/固定観念が全く無い。
大地の桃語り本章





